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愛・地球博&名古屋といえば味仙ダイエット

名古屋は
狂ったように万博ムード満点です。
イラストの仕事で
万博の地図を二枚、
セントレア(中部国際空港)のイラストを2回
描きましたし。
今月の「サライ」も名古屋の特集でしたし、
雑誌はこぞって
名古屋嬢のせれぶなファッション。

もう、スデに
終わった気分。
栄に観覧車が回りはじめ
メインキャラクターのゆうこりん(小倉優子)は
「パチりんこしよ!」と
コスプレで地下鉄ジャックで広告し、

「ワタシ、ラシック(らしくとかけてるのか?!)」
こと、三越の仕掛けたデパート
ラシックがオープンし、

港にはイタリア村、
アップルストアもできて、
名古屋駅には新ビル続々。
今のツインタワーより高いツインタワーがもうひとつ。
みそかつの王道・矢場とんは
(万博に備えてか)
でかいブタの自社ビルをうちたて

どうも
あか抜けないままに
緑と黄緑の
モリゾーとキッコロは
ビールのラベルにまで浸食し、
何故だ!何故か、
愛知県は
藤井フミヤのなぞのセンスを崇拝し、
やっぱりあか抜けないまま

目的さえも曖昧な
万博まで秒読みの
そんな
名古屋でございます。

ひさびさに、
休日の土曜日。
仲良しの友達と大須の着物やさんを回り
昔の着物ののテキスタイルの斬新さと
可愛らしさを熱く語り、
着付けを習おうと話し合ったり、
旨い和食ランチを食べたり、
おされ〜なピカピカ路面店のアップルストアで
リンゴマークもおされ〜なかっこいい兄さんに
対面修理してもらったりして
和んでいたら
すっかり夕方。

寒い、さぶ〜いと走りながら
入ったは名古屋人の故郷は「味仙」。
100%台湾人?!の店内は
もはや外国。
これは「いも」なのか?!と思うほど
大胆にカッティングされたにんにくが
嘘みたいに大量に投入され、
秒殺で鼻がバカになり、
唐辛子のいれすぎで
鼻水たれっぱなし。
しかし、
旨い。
炒め物の汁の色がほとんど黒い
強烈な濃い、濃すぎる味付け。
瓶ビールを頼んだ
酒飲みの28才女子(共に彼氏なし)は
「まあまあまぁ」とか合いの手を
入れつつ、お酌しあい、
すぐに2本目。
頼んだ肉団子は
ありえないビジュアル。
きっと床に置いてあったら
避けて通るね。と
オーダーをミスったことを
自虐的に吹聴しながら
悔しいので
ビールで流し込み、
台湾ラーメンでフィニッシュ。

焼き肉を一緒に食べてる男女は云々というけれど、
「味仙」を一緒に食すカップルは
まちがいなく何かを越えてる。

「昔、彼氏が滝のように汗をかいて台湾ラーメンを食べた話」とか、
「デートでよく行った味仙の話」等を
ビールを飲みながら話していたら
妙に切なくなったけれど、
お腹は満腹で
明日は休みで
ニンニクパワーでポカポカで
このまま
あったかいお風呂に入ってさ〜
本とか読みながら
お布団に入って
眠るのって
何ともしあわせ〜

ニコニコしている
瓶ビールを2本空けて
ニンニク臭い
わたしと
彼女の
恋人ができる確率は
このうえなく低い(笑)ことを
彼女たちは
知る由もない。

案の定、
ニンニク&唐辛子の刺激があまりにも強すぎるために
翌日100%お腹が下ること間違えナシ。
(味仙のメニューにも丁寧に、お腹が下ることがあるとちゃんと書いてある)
味仙的ダイエットは
成功率100%。
韓国美女のスリムの法則は「味仙」へとつながる。

名古屋へお越しの際は
「味仙」へ是非!
確か、空港か、万博会場にも出店してるはず。
ただし、翌日は(ニンニク臭のため)誰にも会えません。

でも、月に一回は
「味仙」に行って
次の日は誰にも会わずにおうちでゆっくり
っていうのも
忙しい現代人にはいいかもね。
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by 1egg2min | 2005-02-28 02:50 | FOODS

帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。

ハナレグミの新譜がでた。

タイトルを聞いた時
「つながった」
とおもった。

私がとても大事に想っている
高山なおみさんの本
「帰ってからお腹がすいてもいいようにと思ったのだ」

へと必ずつながる。と

わたしが
敬愛する料理の人と
すきな歌うたいの永積さんが
同じ本を読んで
たぶん本という
同じ空気と映像の中で
大事に想ったこと。
それが
「本」でつながったこと。

こうやって
いとしいモノが
わっかになる。
それは
うれしい。

世界中に砂みたいに
たくさんの人間がいても

例えば

季節の匂いを感じたり
時間のことを思ったり、
宇宙のことを話したり、
苦しい気持ちを
半分そっと持ってくれたり
動物の体温が
とてもあったかいことだったり、
芝生の肌触りだったり、
ジャンクフードの美味しさだったり、
一緒に流してくれた涙だったり、
光だったり、
ちいさな音だったり
キラキラだったり
好きなおでこの匂いだったり、

そんな
言葉ではすくいきれない
空気に混じり合う
かすかな
感受性を
共有できるひとは
哀しいかな
とても
わずかなひと。

新しい部屋は
82才の管理人のおじいちゃんみたいに
おじいちゃんビルで
いろんなところが壊れているけれど
まどがおっきくて
日がいっぱい当たって
特に
日曜日の夕方と
朝の時間は
とても
美しい。

上も下もひとが住んでないから
大音量で
「男の子と女の子」。

仕事をしすぎて
いっぱいいっぱいになって
無理をして
余裕もなくて
ついに、先週、ふらふらバタンと倒れた。

「う〜う〜」って
熱を出して苦しんでる私に
お友達が
ハナレグミのチケットを
とってくれた。
5月のツアー
たのしみだ。

僕のやさしさもだんだん齢をとる。

というフレーズが
とてもすき。
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by 1egg2min | 2005-02-06 16:35 | BOOKS